毎日新聞 (2026/4/4付)「シカの命 無駄にせず活用 食肉や革製品 骨灰は陶器に」と、弊社代表の入舩郁也が永年に渡るジビエ振興事業について取材対応させていただきました。
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毎日新聞 (2026/4/4付)「シカの命 無駄にせず活用 食肉や革製品 骨灰は陶器に」と題し、弊社代表の入舩郁也が永年に渡るジビエ振興事業について取材対応させていただきました。


(毎日新聞 2026/4/4付 一部抜粋)
獣害対策で捕獲されたニホンジカの「まるごと1頭有効活用」を掲げるアパレル企業がある。神戸市に本社を置く「メリケンヘッドクォーターズ」で、シカ革のバッグや財布などを作り、ジビエのレストランや精肉店も経営。骨まで生かし「命を無駄にせず、生活に新しい文化を広めたい」と代表は話す。
理念を込めた服飾雑貨がそろうのは、神戸阪急本館の店舗「ハイカラブルバード神戸」。しなやかで手になじむバッグは兵庫県内に生息するシカの皮を加工したもの。骨灰を混ぜて焼いた陶器も渋い光沢を放つ。同じ商品でも個体差があり、風合いが違うのが魅力だ。
「利活用できていないものを製品にしたかった」と代表の入舩郁也さん。アウトドア好きの父の影響で幼少期から山に出かけ、顔なじみの猟師からシカが処分される実情を聞いていたといい、別のアパレルメーカーから独立し2000年に同社の前身企業を設立。ものづくり対象としてシカに挑むことにした。
当初は、野生のシカの流通システムが見当たらず、猟師らの人脈づくりから地道に進めた。自ら県内各地に足を運び入手ルートを開拓したが、皮はきれいなものばかりではなく、銃弾の痕や傷がある場合もあり、状態が良好ではない皮をどう生かすかが課題だった。
そのような皮の資源化は服のボタン作りから始まり、さまざま試して最適だったのが、塩と菜種油でもみ上げる姫路の伝統技術「白なめし」の革。洗濯しても服に色が移らない利点があり、天然製法で素材を生かせる手応えをつかんだ。
人の縁も生かした。創業時から知る障がい者作業施設の運営者に相談し、革をくりぬき、貼り合わせる加工を依頼。就労支援につながった。アパレル企業の枠を超えて鹿肉専門のレストランや肉の販売にも乗り出し、まるごと1頭有効活用の仕組みを確立した。
「1枚の皮をどう使い、どうすれば捨てるものをなくせるか、毎晩頭で組み立てている」と入舩さん。活用の道はもっとあると思っている。
(農作物の鳥獣被害)
農林水産省によると、野生鳥獣が食い荒らすなどした農作物被害額は2024年度、全国で約188億円、被害面積は約4万4000ヘクタールに上る。兵庫県によると、対策のため同年度に県内で捕獲されたシカは約4万2000頭。このうちの多くは埋設処分や猟師らの自家消費に回り、食肉やペットフードなどへの利活用率は約33%となっている。
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改めて、関係者の皆様へ感謝申し上げます。
引き続き、トレーサビリティの整ったシステムにより、地域の自然資源有効活用と地域振興に寄与し、【ニホンジカまるごと1頭有効活用のパイオニア】として、ファッション、自然資源、社会貢献、ひと、もの、世代を繋げる循環線としての役割を果たし、これからも社会へ貢献できるよう邁進して参ります。⠀
引き続きご理解ご協力よろしくお願い致します。
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すべての仕組みづくりから⠀
足跡の無い道を切り開き⠀
パイオニアとして四半世紀
Gibier General trading Company⠀
株式会社メリケンヘッドクォーターズ
2000年創業。「ひょうごクリエイティブビジネスグランプリ優秀賞」 「第1回神戸SDGs表彰功労賞」受賞。ひょうごフィールドパビリオン(SDGg体験型地域プログラム)認定【インテグリティに基づくワイルドライフマネジメントA・B・C(衣 食 住)】(ニホンジカまるごと1頭有効活用のSDGs体験)。⠀




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